+先輩+
-Black Ver.-
Scean7


「お前結構良かったぞ。またやらせてくれるよな?」
洋平は意識の朦朧としている圭太郎に言い放つ。
「、、、は、、、い、、、また、、、抱いてください、、、」
圭太郎がそう言うと洋平は教室を後にする。
教室には全身精液まみれの圭太郎が残った。
ぼーっとする意識の中、、、圭太郎はずっと思ってた、、、
僕は、、、僕は先輩のことが大好きだから何をされても良いんだ、、、
僕はそれが嬉しいから、、、とても嬉しいから、、、
その喜びが普通じゃなかったとしても、、、おかしいと解っていたとしても、、、
先輩、、、大好きです、、、僕はあなたが大好きです、、、
だから、、、どんな形でもいい、、、僕を、、、僕をもっと愛してください、、、
これからもずっと、、、僕を、、、愛してください、、、


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