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Scean7
事を終えるとご主人様はすぐに僕の部屋から出て行ってしまう。
今日もいつもと同じ､､､そこで僕がいつもご主人様に聞く言葉､､､
｢ご主人様､､､ご主人様は僕のこと､､､好きですか？｣
そうするとご主人様は僕の顔手をやって、口づけてくれる。
｢､､､大好きだよ。｣
吐き捨てるな言い方で言う。それでも僕は､､､
｢ありがとう､､､ございます､､､｣
ご主人様は僕の部屋を後にする。
それでも僕は嬉しい､､､その言葉が､､､とても､､､
ご主人様の言ってくれる､､､好きという一言があれば僕は生きていける､､､
気持ちなんて無くてもいい､､､どんなに酷くされてもいい､､､
その言葉があれば、僕にはここで生きる理由がある､､､
御願いですご主人様､､､僕に生きる理由を､､､
僕に好きだと言う一言､､､僕に下さい､､､
それだけで僕は､､､僕は､､､