+キモチ+
+攻めVer.+
Scean5
「ゴメン、、、」
全ての後俺は謝るしかなかった、、、
渉の気持ち全然考えないで、、、自分の気持ちだけ全部押し付けて、、、
謝っている時、、、泣きたくなってきた、、、
そんな俺に渉は、
「ねぇ、、、なんで謝るの?、、、僕、、、嬉しいよ、、、圭が僕にしてくれたこと、、、
今日だけじゃない、、、今までしてくれてた事全部、、、嬉しい事なんだよ、、、」
俺に『嬉しい』と言ってくれた、、、
最初は無理してるって思った。
渉は凄く優しいから、俺の事を気遣って言ってくれてるんだろうって、、、
「無理、、、しなくても良い、、、俺がお前にした事、、、今までしてきたこと全部、、、
俺お前に自分の気持ちずっと押し付けてきたんだから、、、」
申し訳無い気持ちでいっぱいだった。
だけど渉は、、、そんな俺を受け入れてくれた、、、
「圭、、、僕無理なんてしてない、、、僕は大丈夫だよ、、、
圭のくれた気持ち、、、凄く嬉しいよ、、、今までしてくれたことも全部、、、」
「でも、、、」
「、、、圭、、、僕圭のこと好きだよ、、、」
そう言いながら渉は俺に抱きついてきた、、、
「あ、、、渉、、、」
「僕は平気、、、圭のこと本当に好きだから、、、何されても大丈夫だよ、、、
嘘じゃないよ、、、本当に、、、圭が好きだよ、、、」
、、、嬉しかった、、、渉の言ってくれる事全てが、、、
『好き』と言ってくれた事、、、本当に嬉しかった、、、
離したくないと思った、、、ずっとこうしていたいと思った、、、
大好きな渉と、、、ずっと抱き合っていたい、、、そう思ったんだ、、、
離さない、、、二度と離さない、、、好きな渉だから、、、絶対に、、、