+いかせて、、、+
Scean4


「ん、、、」
「お、、、気がついたか?」
「僕、、、」
「ゴメンな、、、兄ちゃん変な事しちまって、、、」
後悔しているような裕樹に准一は、
「なぁ兄ちゃん、、、また、、、今日みたいなことしてくれる?」
顔を赤くしながら裕樹に話す。そんな准一の言葉に裕樹は嬉しそうに、
「准一が『して欲しい』ってんならいつだってしてやるよ。
あ、、、でも今日した事はお母さん、、、ってか皆にはナイショだぞ!!」
「、、、そーなの?」
「絶対ナイショ!!二人だけの秘密な。絶対誰にも言っちゃダメだぞ!!」
「うん!!わかった!!」
そう言うと裕樹は准一のホッペにキスした。


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