+in fetters+
Scean2


「じゃ先輩先に帰らせてもらいますね。」
「あぁ、またな。」
部活終了後の放課後、体育館の片付けをする龍太と一輝がいた。
それぞれボールの片付けやらをしている。
「あとはコレだけかな?」
「そうですね。」
「んじゃ後は倉庫にしまってと、、、」
ボールの入った箱を2人で倉庫まで持っていく。
その時一輝が話し掛ける。
「ねぇ先輩。先輩はしたことあります?」
「はっ?何をだよ。」
「セックスですよ。先輩もう3年生でしょ?
それに結構もてるからもう経験済みかなぁ?って思って、、、」
そう聞くと龍太は顔を赤くして、
「ばっ、、、お前何言って、、、」
その顔を見るなり一輝は少しにやけながら言った。
「へぇ〜先輩ってまだしたこと無いんだ。」
「ぐっ、、、ぅ、、、」
龍太は言葉に詰まり、そのまま黙ってしまう。
沈黙のまま倉庫に入りボールの入った箱を置く。
「さて、片付け終わりっと。」
『ガラガラ、、、』
龍太がそう言うと、倉庫のドアの閉まる音が後ろから聞こえた。
「ん?何やってんだよ一輝。」
一輝は黙ったまま龍太を後ろのマットに押し倒す。
「わっ!!何すんだ!!」
「先輩、、、僕とセックスしよ。」
龍太の両腕を押さえつけながら言う。
「なっ、、、お前何言ってんだよ!!俺男だぞ!!」
「そんなことセックスには関係ないんですよ。男同士だってちゃんと出来ますよ。」
「そんな訳無いだろ!!さっさとその手離せよ!!」
つかまれた両腕をばたつかせながら必死に抵抗するが、
一輝は龍太よりもひとまわり大きく、力においても勝てるはずが無かった。
「先輩、、、少し静かにしててよ、、、」
そう言うと持っていたタオルを使い、龍太の両腕を縛り上げる。
「わっ、、、馬鹿!!何考えて、、、」
そのまま一輝は龍太の足を持ち、ズボンを一気に脱がせる。


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