+本当のこと+
Scean6


電話を終えると、再び孤独な感じが圭太を包む。
そのまま倒れこむように、部屋のソファーの上に横になる。
そして再び涙を流す。
「えっ、、、ひっく、、、おかあさん、、、おとうさん、、、おにい、、、ちゃん、、、」
お父さんやお母さんと会話できた時、
凄く嬉しいけど終わった後はいつも以上に寂しくなる。
だからいつも一人で自分を慰めるんだ、、、
ズボンを脱ぎ、自分のペニスを弄る。
「ひっく、、、えっ、、、えっ、、、」
圭太の小さなペニスからは先走りの液体が流れてきて、
手を動かすたびに『クチュクチュ』と音を立てる。
「おにいちゃん、、、おにいちゃぁん、、、ひっく、、、」
圭太はその後もずっと自分のペニスを弄っていた。
寂しさを紛らわせるために、、、ひとりでずっと、、、
眼からは涙が止め処なく流れていく。


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