+拘束 Ver2.0+
Scean4


「やっ、、、やめろよ!!」
「ダメですよ。今日は隆でちょっと遊ぶんだから。」
そう言うと誰かが隆のお尻に手をやる。
そっと触れながら、アナルを探しだす。
「此処かな?」
「っ、、、」
声を出す間もなく、一気に指を入れ込まれる。
『ズッ!!!!』
「!!!!あ、、、ぐぅ、、、あ、、、ぅ、、、やめ、、、」
呻き声のような声を出しながら痛みに耐えているようだった。
「うわー、、、凄いきついな、、、全然入らないや、、、」
「んなもん力任せに入れちまえば良いんだよ。」
「でも先輩痛がってますよ?」
「気にしなくても良いんじゃない?どうせ見えてないんだし。」
部員同士が会話をしている。でも隆には殆ど聞こえていないようだった。
今は自分に与えられている痛みだけで精一杯だから、、、
「いっ、、、う、、、やっあ、、、」
でもだんだんと、、、少しずつ変わってきた。
アナルは指を動かすたびにゆるくなっていき、
少しずつ指が入りやすくなっていく。
最初は1本だけだったのが、2本、3本と、、、
そして隆の身体自体にも変化が現れだす。
呻き声のような声は一切無くなり、
逆に淫靡な声を発するようになる。
「ふっぅ、、、ぁっん、、、」
「ははっ。感じちゃってるのか?隆。」
「なっ、、、ちがっぁ、、、っふ、、、ぅ」
必死に否定しようとしても身体は正直に反応する。
「へぇ〜、、、隆ってお尻の穴が感じるんだぁ、、、」
「凄いや、、、先輩のお尻グチュグチュだ〜、、、」
色々な声が飛び交う。
隆は自分の身体の感じている快感と、
目の前の見えない不安、、、両方を感じてた。
でも目の前の見えない不安は、いつしか感じなくなっていた。
誰に見られているか解らない、、、それを快感に感じるように、、、
「ねぇねぇ、、、先輩のチンチンも凄いよ。」
「ホントだ。ビンビンになってるよ。」
もう隆にはそんな声などどうでも良かった。
気持ちよくて、、、気持ちよくて、、、
「やっぁ、、、もう、、、ダメ、、、でちゃ、、、
ふっぁ、、、ああぁっぁぁぁぁぁあぁん、、、」
『ビュ!!ビュビュ、、、ビュ、、、』
大量の精液が床に落ちる。
「ふぁ、、、ぅあ、、、ん」
「あぁあ、、、先輩いっちゃった。」
「隆ってアナルでもいけるんだ〜。」
「すご〜い。先輩のって凄い出るんだ〜」
様々な会話が交わされる中、隆は跳び箱にぐったりと横たわってしまった。


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