+First Love+
Scean7


達也の家に2人きり。
特別に何かを話すわけじゃない。
ただ2人で、、、2人だけの部屋で肩を寄せ合うだけ、、、
それだけなのに、お互いに嬉しいと思ってしまう、、、
このままずっとこうしていたいと思ってしまう、、、
だけれども、、、もっと近寄りたい、、、そんな思いもある、、、
「ねぇ、、、達也、、、その、、、」
光流は黙って達也の身体に抱きつく。
達也も黙って光流を受け止める。
「光流、、、」
キスをし、光流をそのままベッドに寝かせる。
「あ、、、」
「大丈夫、、、ってそんな保証、、、できないけどさ、、、」
「、、、平気だよ、、、だって達也だもん、、、平気、、、」
達也はそっと光流の身体に触れる、
光流の身体が緊張して硬くなっているのがわかった。
そしてそのまま指を光流のアナルに持っていく。
「っあ、、、ぁ、、、ぁ、、、」
少しずつ
『ちゅく、、、ちゅく、、、』
「あっん、、、んっ、、、んっ、、、」
光流は顔を赤らめ、小さく息をもらしながら達也のしてくれることに感じていた。
達也の指が少し動く度に光流の身体はひくつき、
だんだんと声も大きくなってくる。
「はぁっ、、、あっ、、、はあっ、、、やっ、、、ぁ」
光流のアナルから指を抜き、達也は自分の性器を取り出す。
「光流、、、少しでも痛かったら言えよ、、、」
コクンと小さくうなづいたのを見ると、
達也は自分の性器を光流のアナルへと持っていく。
「っあ、、、あっ、、、あぁ、、、」
ゆっくりと動き、時々激しく、、、その繰り返し。
「はぁっ、、、いっぁ、、、はぁあ、、、たつや、、、ぁ、、、たつやぁ、、、」
光流は達也の名前を何度も呼んでた。
そばにいて欲しい人の名前を、、、
「、、、光流、、、」
「ぃっあ、、、やっ、、、はぁぁぁん、、、たっつ、、、やぁ、、、たつやぁ、、、」
「光流、、、光流、、、」
光流は達也にしがみつくように抱きついてくる。
達也もまた光流を離さないよう、強く抱きとめてやる。
「光流、、、好きって言って、、、俺のこと好きだって、、、」
「っあ、、、たつ、、、やぁ、、、すき、、、っぁあっは、、、はぁ、、、」
「光流、、、俺も、、、」
「っ、、、うぁぁあぁん、、、」
「くっ、、、う、、、」
光流は自分の性器から精液を放出してた。
達也もまた光流の中に沢山の精液を全て入れる。
「光流、、、俺の、、、解る?」
「んっ、、、ぅ、、、ん、、、達也の、、、俺の中、、、入って、、、」
そのまま2人ともベッドに倒れ込むように横になった。
「光流、、、」
自分だけの光流、、、自分だけの、、、大切な光流、、、


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