+White Love+
Scean8
「なんか寒いね、、、涼太の部屋。」
「あ、、、わりぃ。
俺家は殆ど寝るだけだからさ、ベッドあれば十分だから。」
涼太の家に来るのは初めてだった。
「あ、、、なんか暖かいもんでも飲むか?」
「ん、、、良い、、、」
「でも外雪降るくらいだ、、、」
遥は自分の手を涼太の身体に触れる。
「良い、、、涼太、、、いてくれれば、、、」
遥は顔を赤らめながら、涼太に触れた手を離そうとしなかった。
「遥、、、」
涼太もそれに応えるように遥を抱きしめてやる。
そしてまたキスをする。
「んっ、、、」
涼太はそのまま遥をベッドに寝かせる。
「嫌だったら嫌でいい、、、」
「んっ、、、平気、、、大丈夫、、、」
そのまま涼太は遥のズボンを脱がせ、ペニスを手にする。
「っあ、、、っはぁ」
そのまま手をゆっくりと動かしていく。
「遥、、、気持ち良い?」
「うっ、、、ん、、、」
涼太はもう片方の手でアナルを探り、指を入れる。
「やっ!!いてっ!!」
「ゴメン、、、痛かった?」
「んっ、、、少し、、、でも平気、、、」
「、、、ムリすんなよ、、、遥、、、」
「うん、、、ほんと大丈夫だから、、、やめないで、、、」
そのまま涼太は遥を愛撫しつづける。
「やっ、、、あっ、、、っはぁああん、、、」
遥のペニスから精液が放出する。
「遥の、、、凄い出たね、、、」
「はっあ、、、りょうた、、、涼太のもする、、、」
そういうと遥は涼太のペニスを手にとり、ゆっくりと口に含む。
「んっ、、、っ、、、んっ、、、」
「っ、、、遥、、、」
「んっ、、、涼太、、、」
「もう良いよ、、、遥、、、」
そういうと遥をベッドに寝かせる。
「少しでも痛かったら言えよ。」
「そんな気にしなくても大丈夫だよ、、、涼太だから、、、」
涼太は遥のアナルに自分のペニスの入れていく。
「あっは、、、はぁっ、、、んっ、、、りょうたぁ、、、」
「遥、、、」
「んっ、、りょっ、、、うた、、、りょうたぁ、、、あぁっ、、、ん」
遥は何度も何度も涼太の名前を呼んでた。
大好きな人の名を、ずっと呼んでた。
遥のそんな気持ち、、、解ったのかも知れない。
涼太もまた遥を離さずずっと抱きしめ、くちづけてやる。
「遥、、、大丈夫だよ、、、此処にいる、、、」
「んっ、、、ひっっう、、、りょた、、、ぁ、、、っはあ、、、」
「っ、、、」
「はああぁぁぁああああん!!」
涼太も遥も、同時に果ててしまった。
「はっぁ、、、りょうたぁ、、、」
その後も遥は涼太にすがりつくように離れようとしなかった。
また涼太もずっと遥のことを抱きしめ、何度もキスをする。
「、、、大丈夫、、、此処にいるよ、、、遥のそばにいるから、、、」
遥はポロポロと涙を流した。
いつも自分の傍にいることが当たり前だった奴が傍にいてくれること、、、
こんなに嬉しいと思ったことなかったから、、、