少年調教日記
-捕獲-
Scean1
｢先生またねー｣｢またねー｣
｢気をつけて帰れよー。｣
多くの生徒が雅哉に声をかけ学校を後にする。
雅哉はある小学校の教師をしてる。
教師になってからまだ２年程度と経験は浅いものの、
若いということもあってか生徒の人気は非常に高い。
また容姿も結構良いので、子供達の母親にもかなりの好感度をもっている。
ただ雅哉にはちょっと変わった､､､かなり変わった性癖を持っている。
誰も言えない性癖､､､男の子供達に異様に興奮すると言う事､､､
彼にしてみれば小学校は天職だったのかもしれない。
小学校教師ならば、否が応でも小学生と接する､､､
男の子に接する､､､それだけで満足出来ていればよかった､､､
しかし日に日に欲望は大きくなり、
見ているだけ､､､触れるだけでは満足できなくなっていた。
『自分だけの物にしたい､､､』
欲望が止まることはなかった､､､自分だけの､､､自分だけの､､､
考えるだけでも狂ってしまいそう､､､そんな毎日､､､
我慢の出来ない､､､妄想､､､
いつしか彼の妄想は現実味を帯び、ある少年を自分だけの物に､､､