少年調教日記
-精通-
Scean2


「う、、、ん、、、」
朝になり真は目を覚ました。
寝起きと言う事もあり、今の自分の状況はわかっていない様だった、、、
「ん、、、はれ、、、せんせい?なんでこんなとこに、、、!!」
目の前にいる雅哉を見つけ驚いたが、
それ以上に今の自分の身体の状況に驚いた。
両手足を縛られている、、、
すぐに自分の身体にされている事はすぐにわかった。
「せっ、、、先生!!なにこれ!!はずしてよ!!」
「起きたんだね、、、真、、、」
そういうと雅哉はゆっくりと真に近づく。
「先生!!なんなのこれ!!外してよ!!ここどこなの!!」
助けを呼ぶ真に雅哉は、
「此処?、、、此処は、、、真の新しいお家だよ、、、
今日からここが真の家だよ、、、僕と2人っきりの、、、
真と、、、僕だけの、、、ね」
「!!なにいってるの!!此処が僕の家のはずないよ!!
はやく僕をお家に帰してよ!!」
大人だったらここで相手の言う事が冗談じゃないって解ったかも知れない。
でも真には雅哉の言う事なんて全然解らなかった。
此処が自分の家のはずが無い、、、
「先生!!はやくお家に帰してよ!!お母さん!!お母さん!!!!」
縛られた手足をバタバタさせながら、大声で喋りつづけた。
雅哉はそんな真に近づいていった。
真にしてみれば、『外してくれる。』そう思った。
しかし雅哉は外す気など全然無かった、、、
「真、、、」
そう言うと雅哉は無言で真の身体を押さえつけ、
着ている服を破り捨てる。
『ビリッ!!ビリリ!!』
「!!!!!!!」
突然の出来事に真は驚いた。
「いやっ!!!!せんせいやめて!!やめてよ!!せんせい!!!!せんせい!!」
その言葉も空しく、真はすぐに裸にされてしまった。
「やっ、、、だ、、、せんせ、、、やめて、、、やめてよ、、、」
縛られた両手を雅哉に押さえつけられ、真は抵抗できなくなっていた。
さっきの元気は消え失せ、
震えた声で真は涙をボロボロとこぼしながら雅哉にお願いしてた。
「ひっく、、、せんせ、、、ひっく、、、なんで、、、こんなこと、、、するの?」
真は雅哉と目を合わそうとしなかった、、、
「、、、ごめんね、、、真、、、こんな酷い事するつもりじゃなかったんだ、、、」
「でも、、、でも、、、ひっく、、、せんせいが、、、」
震える声で真は喋っていた。
怖くて、、、怖くて、、、優しい先生の事が怖くて、、、
「ごめんね、、、でも大丈夫だよ、、、真の事、、、すぐに気持ちよくしてあげるから、、、」
「ひっく、、、ひっく、、、」
『真、、、泣き顔もかわいい、、、』
雅哉はそう思ってた。
『かわいそう、、、』とはこれっぽっちも思わなかった、、、


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