少年調教日記
-初体験-
Scean2
『今日はいつもより来るのが遅くなった、、、真は泣いていないだろうか、、、』
そんな思いでいつもの場所へと向かう。
ドアを開け、ワイン庫の中に入っていくと、真は小さく丸まっていた。
「真、、、どうしたんだ?」
雅哉の声が聞こえたのか、真は顔を雅哉の方に向ける。
「あっ、、、せんせい、、、此処、、、寒くて、、、」
少し震えた声で言う。
身体を見ると、全身に鳥肌が立っているようだった。
考えてもみれば、こんな寒い部屋に全裸でずっといたのだ、、、
無理もない。
真の身体に手を触れる。
「、、、少し待っていなさい、、、」
そう言うと雅哉は上の部屋に戻り、
真を連れてきた時に持ってきた鞄から体操服を取り出す。
その服を持って真の元へ急ぐ。
「すまない、、、他に真に合う服が無いんだ、、、コレを着ていなさい、、、」
そっと体操服を差し出すと、真は少し嬉しそうな表情をする。
「わぁ、、、先生有難う、、、」
真は喜びの表情を見せる。
雅哉はそんな真の表情を見ると、恥ずかしくなり顔を真から背ける。
「、、、早く着るんだ、、、寒いんだろう、、、」
「うんっ。」
元気そうに返事を返すと、すぐに体操服を着る。
白い体操服を着ると、嬉しそうに雅哉の方を向く。
「先生ホント有難う!!」
満面の笑みを見せる。
そんな真を見たとき、不思議と真が今まで以上に可愛く見えた。
理由は解らないが、本当に可愛く見えた。
「真、、、」
ゆっくりと真に近づき、右手を真の頬に触れる。
「先生?、、、んっんんっ!!」
そのまま顔を近づけ、真の小さな唇に口付ける。
「んんっ!!んんんっ!!」
驚きで閉じてしまう口を、力ずくで開き自分の舌を入れ込む。
だんだんと真の身体から力が抜け、口元もゆるくなってくる。
重ねた口からピチャピチャと音がこぼれ、唾液がこぼれおちる。
「んっ、、、っふ、、、っぁ」
「真、、、可愛いよ、、、真、、、」
そうだ、、、僕はそんな真を独り占めにしたかったのだ、、、
可愛い真を、自分だけのものにしたかったんだ、、、