少年調教日記
-快感-
Scean4
翌日、起きてすぐに真のもとへと向かう。
いつも通りだった。
起きるといつも真のことが心配で心配で仕方がなくなる。
その表情をこの眼で、身体をこの手で、、、真を確かめたくなる。
急いでワイン庫へと向かい、ドアを開ける。
昨日のままのせいか、精液の匂いが部屋に広がっているのが解った。
「真?」
真は既に起きていた。
しかしその顔は昨日のままで、精液で汚れきったままだった。
そして少しうつろな表情で雅哉を見ている。
「真、、、大丈夫か?」
心配そうな表情と声を出すと、少し嬉しそうに笑う。
『良かった、、、』
すぐにそう思った。
いつも通りの可愛い真の姿がそこにあった。
少し汚れてはいたが、いつも通りの真だった。
そう、、、見た目だけはいつも通りの真だった。
真はゆっくりと雅哉の方に近づいてくる。
「大丈夫そうで良かったよ。」
雅哉がそう言うと、真はゆっくりと口を開く。
「しよぉ、、、せんせいしようよぉ、、、昨日みたいのまたしようよぉ、、、」
だらしない声で真は言う。
「なっ、、、まことっ!!」
「ねぇ、、、またしてよぉ、、、昨日みたいなことまたしてよぉ、、、
ぼくのおしりにせんせいのいれてよぉ、、、」
自分の手をアナルに当てながら言う。
昨日入れ込んだ精液がまだ残っているのか、
アナルから糸を引いた液体が垂れているのが見えた。
その場に呆然と立ち尽くす雅哉に、
真は近づき雅哉のペニスをズボンの下から取り出す。
「はぁっ、、、せんせいのこれだいすきぃ、、、ぼくだけの、、、せんせいのこれ、、、」
そう言うと真は雅哉のペニスにしゃぶりつく。
「うっあっ、、、まことっ、、、くっ、、、うっあっ、、、」
そう、、、大好きな真が自分を求めているのだ。
こんなに嬉しいことはないのだ、、、これ以上に嬉しいことはないのだ、、、
そう思った。
拒絶する理由などどこにもなかった。