少年調教日記
-崩壊-
「ふえっ…ふえぇぇ…」
真は暗い地下室の中で、今にも泣き出しそうな声をあげる。
「せんせぇ…せんせぇぇ…」
冷たい床に横たわり、雅哉のことを呼び続ける。
やがて真は自分の顔を床につけて、ぴちゃぴちゃと舌を使って舐め始める。
「先生の、精液どこぉ…んっ…んく…」
太陽の当たらない地下室では、雅哉と真の放出した精液は簡単に乾かない。
「んっ…ふぁぁ…せんせいのせいえきだぁ…」
白い水溜りのように固まっている場所に舌をつけ、真は味を確かめながら口の中へと運んでいく。
「んっ…んっく…んく…」
ピチャピチャと地下室に音を響かせながら、真はもう日にちの経った雅哉の精液を口に運ぶ。
そして真は精液を舐めながら、自らの幼いペニスを右手でいじり始める。
「んっむ…ふぁぁぁ…」
小さいペニスを右手に持って、必死に上下に動かす。
何日も勃起し続けているペニスは赤みを持ち、腫れ上がっているようにも見える。
「んっ…ふむぅ…ふぁぁ…」
そうやって真は自分を愛し続けるが、その表情は決して快感を感じているような表情ではなかった。
ただ毎日繰り返す行為のように、精液を飲み、オナニーを繰り返す。
「せんせぇ…せんせぇ…」
そう雅哉のことを愛おしく呼びながら、真は自分を愛し続けていた。