+ひとりエッチ+
Scean4
翌日も同じことずっと考えてた、、、
『修一君にキスされた、、、』
そりゃ冗談だって事くらいわかってる。だけど、、、
その日からだった、、、修一君を、、、特別な目で見るようになったのは。
気がつくと修一君を目で追ってて、、、
時々だけど話もした。でも、、、全然まともに話せなかった。
修一君の顔を見て話せなかった。
顔が熱くなって、身体が熱くなって、、、
家に帰っても同じだった。
頭の中にあるのは修一君のことばかり、、、
修一君のことを考えるだけで、、、身体が、、、熱くなって、、、
いつしか修一君に抱かれる事を思いながら自分を慰めてた、、、
絶対に叶わないことを、、、思いながら、、、