+キモチ+
+攻めVer.+
Scean4


『ん、、、んっ、、、』
渉の身体を支えるように抱きしめながらゆっくりと口づける。
いつもなら此処までなんだ、、、でも、、、
ずっと渉を抱きしめていたい、、、ずっと渉と口づけていたい、、、
そんな気持ちがキスを深くさせていく、、、
『んっ、、、ふぅ、、、んっ、、、ぷは、、、っ、、、はぁ、、、』
今までにない、長いキス、、、
気がつくと俺は渉を抱いたまま倒れ込むようになってた、、、
もう止められなかった、、、自分の気持ち、、、想い、、、
渉に対する俺の、、、気持ち、、、想い、、、
自分がしようとしていることが解らなかった訳じゃない。
嫌われるかも知れないと解ってた、、、でも、、、もう、、、
自分のしていることは気持ちの押し付けだって解ってた、、、
「ゴメン、、、渉、、、」
そう小声で何度も言う。
「えっ、、、圭、、、」
手は渉のアナルに向かい、ゆっくりと愛撫をしてやる。
「あっ、、、ダメ、、、っん、、、」
口を開こうとする渉にキスをする、、、そしてアナルに指を少しずつ入れていく、、、
「やっ、、、ひぅ、、、っやぁー、、、んあぁ、、、」
俺のする事に敏感に反応してくれる、、、とても可愛い、、、
「、、、け、、、ぃ、、、」
アナルから指を抜き、今度はゆっくりと渉の中に自分を入れていく、、、
「、、、わたる、、、」
「け、、、い、、、いたい、、、っよ、、、はっぁ、、、ん」
ゆっくりと奥にまで入れていく。そしてゆっくりと動かす、、、
「やっ、、、あっ、、、はっあ、、、う、、、っは、、、あぁぁあん」
止まらない、、、渉とずっとこうしてたい、、、そう思った、、、
「っう、、、わたるっ、、、」
「ふっ、、、ぁぁぁああぁああん、、、」
渉の中に沢山の精液を出した、、、
「はぁ、、、はぁ、、、はぁ、、、」
「ふぁぁ、、、けぃぃ、、、」
俺はそのまま渉を抱きしめ、離そうとはしなかった。
なんでかは自分でも解らなかった、、、
ただ離したくなかった、、、それだけだった、、、


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